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 尺八・篠笛アーティスト 山口 整萌
 

学生の頃より音楽に目覚め、レゲエDJを経験後単身N.Yに渡る。その後様々なジャンルの音楽やアート、考え方に触れる内に日本人の持つ独特の文化や感受性の高さ、奥深さに改めて気付き自らのオリジナリティーを求め帰国後和楽の門を叩く。数年後、家元より尺八・篠笛を伝授され「整萌(せいも)」の名を授かる。2011年よりソロとしての活動を本格化させ、フランスのビッグフェス「ArtRock2011」やドイツで開催された「FIFA women’s world cup events」「Nippon connection」「Japanfest2016」「Main Matsuri2018&2019」などに出演。また、単独フランスツアーやドイツツアー【世界遺産】レーゲンスブルクやアフリカ(ジブチ)での公演を行い、日本のみならず海外にも活動の場を広め高い評価を得ている。2017年、528Hz(ヘルツ)の持つ可能性に肝銘を受け、世界で初めてとなる528Hzに調律した尺八・篠笛を手に、528Hzアーティストとしての活動も開始する。国内ではこれまで【世界遺産】高野山金剛峯寺【国宝】石清水八幡宮、紀三井寺、天河大弁財天社例大祭での奉納演奏。また、さいたまスーパーアリーナで行われたさだまさし主催「風に立つライオン基金」イベントや東京ドームで開催された世界らん展等に出演。2018年4月には自身メジャーデビューアルバムとなる「ピアノ尺八528マリアージュ」をリリース。令和元年5月よりピアニスト 小瀧 俊治と共に「ピアノ尺八INFINITY」としての活動も開始し、ピアノと尺八がもつ無限の可能性に挑戦している。

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